約 1,736,352 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/7587.html
autolink() DC3/WE16-25 カード名:居るべき場所へ さくら カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《魔法》? 【自】[① 手札を1枚控え室に置き、このカードを思い出にする]バトル中のこのカードがリバースした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「約束のあの場所で さくら」を1枚選び、舞台の好きな枠にレストして置く。 ノーマル:清隆「…さくら?」 ホロ:…でも、やさしい人なんだ レアリティ:R illust. 13/08/05 しろくろフェス ~WS 5th anniversary~特設サイトにて公開 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 約束のあの場所で さくら 1/1 7000/1/0 青
https://w.atwiki.jp/ariue/pages/20.html
クソ付きパンツ【くそつきぱんつ】 クソぶっかけ番組【くそぶっかけばんぐみ】 クールビューティ!【くーるびゅーてぃ!】 黒瀬直邦【くろせなおくに】 くりぃむナントカ 【くりぃむなんとか】 クソ付きパンツ【くそつきぱんつ】 「僕らの美談」のコーナーにおいて極端にリアリティが無かったり 『うんこの付いたパンツを妹に洗わせる』ような美談とはかけ離れたエピソードに与えられる称号。 クソぶっかけ番組【くそぶっかけばんぐみ】 「スターダストナイト」のことを指す。 「くりぃむしちゅーのANN」を指すこともある。 クールビューティ!【くーるびゅーてぃ!】 トリノ五輪で上田に「お前ら、やっちゃいな」と言われた荒川静香の返答。 赤穂浪士の「山」「川」みたいな上田との合言葉。 ちなみに村主章枝は自分の名前と掛けて「ふむ」 安藤美姫は冷たく「分かってるよ」 黒瀬直邦【くろせなおくに】 くりぃむが高校時代所属していた済々黌ラグビー部の顧問。 数学の教師。 あだ名は「せぐろ」「じきせ」「ちょっくに」「いかちょう」「としお」「しろせ」など。 名言は「ちょっとよかですか?」「なんかっ!」「僕から以上!」「お酒かな?」「お前達の中でチンコを握る奴がいるのかい?」など。 くりぃむナントカ 【くりぃむなんとか】 くりぃむしちゅーの初冠番組で2004年10月~2008年9月までテレ朝でやっていたテレビ番組。 番組100回記念イベントなど、オールナイトニッポンでも時折話題になっている。 この番組のように根強い人気があり、なんども復活特番が組まれている。DVDの売れ行きも良かったとのこと。 参考記事→https //mantan-web.jp/article/20101130dog00m200054000c.html
https://w.atwiki.jp/k_storage/pages/71.html
部品構造 大部品 民間車両工場(鍋の国) RD 25 評価値 7部品 概要 部品 車両生産工場 部品 兵器生産の禁止 大部品 生産工場(7型) RD 20 評価値 7大部品 基本的な工場施設 RD 12 評価値 6部品 事務所 部品 企画・設計室 部品 資材・原料貯蔵施設 部品 加工施設 部品 組立施設 部品 検査施設 部品 出荷施設 部品 廃棄物処理施設 部品 廃棄物保管所 部品 自家発電施設 部品 福利厚生施設 部品 社宅・寮 部品 生産工場(7型)の流用実績 大部品 基本的な職掌 RD 7 評価値 4部品 工場長 部品 事務員 部品 営業員 部品 開発設計者 部品 生産技術者 部品 技能者 部品 作業者 部品 立地 部品 民間車両工場(鍋の国)の騎士(T20) 部品定義 部品 概要 民間車両工場(鍋の国)は、一般自家用車、農耕用車両、救急車など特殊車両を含む 鍋の国国内の民間車両の生産、整備を行う工場である。 部品 車両生産工場 一般的な車両を生産する一般車両生産工場と、特殊装備や設備がある車両を生産する 特殊車両生産工場がある。 一般車両生産工場には、板金のプレス、車体の組立、塗装、部品組立、 検査を行うYANABEラインと、バイクの車体や組立、検査を行うONEKOライン、 各種部品や内装、エンジンの生産など内部部品の生産を行う王冠ラインがある。 特殊車両生産工場には、普通車両生産工場と同じく車両組立全般を行うOTAMAラインと、 各種部品や設備を製造するOWANラインがある。 部品 兵器生産の禁止 民間車両工場(鍋の国)ではI=Dやミサイル、武器、 武器搭載車両や戦車などの武装車両、ガントラック(即製戦闘車両)、 搭載用の武装パーツ等の兵器及び兵器専用部品の生産は禁止されている。 違反した場合は罰金、操業停止等の罰則が課される。 部品 事務所 書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。 部品 企画・設計室 製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。 部品 資材・原料貯蔵施設 製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。 部品 加工施設 原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。 部品 組立施設 加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。 部品 検査施設 加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。 部品 出荷施設 製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。 部品 廃棄物処理施設 工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。 部品 廃棄物保管所 大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。 部品 自家発電施設 工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。 部品 福利厚生施設 福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。 部品 社宅・寮 福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。 部品 生産工場(7型)の流用実績 このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 akiharu国様の【akiharu国の民間工業地帯】に流用されました。 濃紺@世界忍者国様の【農具工場】に流用されました。 濃紺@世界忍者国様の【農業機械工場】に流用されました。 部品 工場長 ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。 部品 事務員 事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。 部品 営業員 営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。 部品 開発設計者 開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。 部品 生産技術者 生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。 部品 技能者 技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。 部品 作業者 工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。 部品 立地 民間車両工場(鍋の国)は貿易港から鍋底地方寄りの、塩害の心配がない 地域に設立された。 低公害の燃料や機械を導入しつつ、周辺環境や騒音に配慮して、 周囲と十分な距離をとって建設されている。 部品 民間車両工場(鍋の国)の騎士(T20) 民間車両工場(鍋の国)の騎士には家鍋 翔一郎が任ぜられている。 王猫様好きで、いつか王猫様にも乗っていただけるような車を作るのが彼の夢である。 夢に近づくため、鍋の国の自動車普及のため、日夜頑張る職人気質。 休みの日には王猫様ファンクラブの広報誌を読んだり、王猫様グッズを購入してまったりと過ごす独身。 王猫様が喜ぶお顔が見たいなぁと思う心優しさもある。 提出書式 大部品 民間車両工場(鍋の国) RD 25 評価値 7 -部品 概要 -部品 車両生産工場 -部品 兵器生産の禁止 -大部品 生産工場(7型) RD 20 評価値 7 --大部品 基本的な工場施設 RD 12 評価値 6 ---部品 事務所 ---部品 企画・設計室 ---部品 資材・原料貯蔵施設 ---部品 加工施設 ---部品 組立施設 ---部品 検査施設 ---部品 出荷施設 ---部品 廃棄物処理施設 ---部品 廃棄物保管所 ---部品 自家発電施設 ---部品 福利厚生施設 ---部品 社宅・寮 --部品 生産工場(7型)の流用実績 --大部品 基本的な職掌 RD 7 評価値 4 ---部品 工場長 ---部品 事務員 ---部品 営業員 ---部品 開発設計者 ---部品 生産技術者 ---部品 技能者 ---部品 作業者 -部品 立地 -部品 民間車両工場(鍋の国)の騎士(T20) 部品 概要 民間車両工場(鍋の国)は、一般自家用車、農耕用車両、救急車など特殊車両を含む 鍋の国国内の民間車両の生産、整備を行う工場である。 部品 車両生産工場 一般的な車両を生産する一般車両生産工場と、特殊装備や設備がある車両を生産する 特殊車両生産工場がある。 一般車両生産工場には、板金のプレス、車体の組立、塗装、部品組立、 検査を行うYANABEラインと、バイクの車体や組立、検査を行うONEKOライン、 各種部品や内装、エンジンの生産など内部部品の生産を行う王冠ラインがある。 特殊車両生産工場には、普通車両生産工場と同じく車両組立全般を行うOTAMAラインと、 各種部品や設備を製造するOWANラインがある。 部品 兵器生産の禁止 民間車両工場(鍋の国)ではI=Dやミサイル、武器、 武器搭載車両や戦車などの武装車両、ガントラック(即製戦闘車両)、 搭載用の武装パーツ等の兵器及び兵器専用部品の生産は禁止されている。 違反した場合は罰金、操業停止等の罰則が課される。 部品 事務所 書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。 部品 企画・設計室 製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。 部品 資材・原料貯蔵施設 製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。 部品 加工施設 原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。 部品 組立施設 加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。 部品 検査施設 加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。 部品 出荷施設 製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。 部品 廃棄物処理施設 工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。 部品 廃棄物保管所 大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。 部品 自家発電施設 工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。 部品 福利厚生施設 福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。 部品 社宅・寮 福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。 部品 生産工場(7型)の流用実績 このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 akiharu国様の【akiharu国の民間工業地帯】に流用されました。 濃紺@世界忍者国様の【農具工場】に流用されました。 濃紺@世界忍者国様の【農業機械工場】に流用されました。 部品 工場長 ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。 部品 事務員 事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。 部品 営業員 営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。 部品 開発設計者 開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。 部品 生産技術者 生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。 部品 技能者 技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。 部品 作業者 工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。 部品 立地 民間車両工場(鍋の国)は貿易港から鍋底地方寄りの、塩害の心配がない 地域に設立された。 低公害の燃料や機械を導入しつつ、周辺環境や騒音に配慮して、 周囲と十分な距離をとって建設されている。 部品 民間車両工場(鍋の国)の騎士(T20) 民間車両工場(鍋の国)の騎士には家鍋 翔一郎が任ぜられている。 王猫様好きで、いつか王猫様にも乗っていただけるような車を作るのが彼の夢である。 夢に近づくため、鍋の国の自動車普及のため、日夜頑張る職人気質。 休みの日には王猫様ファンクラブの広報誌を読んだり、王猫様グッズを購入してまったりと過ごす独身。 王猫様が喜ぶお顔が見たいなぁと思う心優しさもある。 インポート用定義データ [ { "id" 84814, "title" "民間車両工場(鍋の国)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-04 03 34 59.51325", "updated_at" "2017-09-04 03 34 59.51325", "children" [ { "id" 84815, "title" "概要", "description" "民間車両工場(鍋の国)は、一般自家用車、農耕用車両、救急車など特殊車両を含む\n鍋の国国内の民間車両の生産、整備を行う工場である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 03 34 59.514698", "updated_at" "2017-09-04 03 34 59.514698", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 1 }, { "id" 84816, "title" "車両生産工場", "description" "一般的な車両を生産する一般車両生産工場と、特殊装備や設備がある車両を生産する\n特殊車両生産工場がある。\n\n一般車両生産工場には、板金のプレス、車体の組立、塗装、部品組立、\n検査を行うYANABEラインと、バイクの車体や組立、検査を行うONEKOライン、\n各種部品や内装、エンジンの生産など内部部品の生産を行う王冠ラインがある。\n\n特殊車両生産工場には、普通車両生産工場と同じく車両組立全般を行うOTAMAラインと、\n各種部品や設備を製造するOWANラインがある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 03 34 59.53327", "updated_at" "2017-09-04 03 34 59.53327", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 2 }, { "id" 84817, "title" "兵器生産の禁止", "description" "民間車両工場(鍋の国)ではI=Dやミサイル、武器、\n武器搭載車両や戦車などの武装車両、ガントラック(即製戦闘車両)、\n搭載用の武装パーツ等の兵器及び兵器専用部品の生産は禁止されている。\n違反した場合は罰金、操業停止等の罰則が課される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 03 34 59.551707", "updated_at" "2017-09-04 03 34 59.551707", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 3 }, { "id" 1219, "title" "生産工場(7型)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.049813", "updated_at" "2017-08-20 01 49 29.049813", "children" [ { "id" 1220, "title" "基本的な工場施設", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.057262", "updated_at" "2017-08-26 01 41 41.795532", "children" [ { "id" 1221, "title" "事務所", "description" "書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.05882", "updated_at" "2017-08-20 01 49 29.05882", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 6 }, { "id" 1222, "title" "企画・設計室", "description" "製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.07325", "updated_at" "2017-08-20 01 49 29.07325", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 7 }, { "id" 1223, "title" "資材・原料貯蔵施設", "description" "製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.082288", "updated_at" "2017-08-20 01 49 29.082288", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 8 }, { "id" 1224, "title" "加工施設", "description" "原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.091618", "updated_at" "2017-08-20 01 49 29.091618", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 9 }, { "id" 1225, "title" "組立施設", "description" "加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.099691", "updated_at" "2017-08-20 01 49 29.099691", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 10 }, { "id" 1226, "title" "検査施設", "description" "加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.109129", "updated_at" "2017-08-20 01 49 29.109129", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 11 }, { "id" 1227, "title" "出荷施設", "description" "製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.117811", "updated_at" "2017-08-20 01 49 29.117811", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 12 }, { "id" 1228, "title" "廃棄物処理施設", "description" "工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.125433", "updated_at" "2017-08-20 01 49 29.125433", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 13 }, { "id" 1229, "title" "廃棄物保管所", "description" "大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.132983", "updated_at" "2017-08-20 01 49 29.132983", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 14 }, { "id" 1230, "title" "自家発電施設", "description" "工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.140429", "updated_at" "2017-08-20 01 49 29.140429", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 15 }, { "id" 1231, "title" "福利厚生施設", "description" "福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.149499", "updated_at" "2017-08-20 01 49 29.149499", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 16 }, { "id" 1232, "title" "社宅・寮", "description" "福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.15748", "updated_at" "2017-08-20 01 49 29.15748", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 17 } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "expanded" true, "localID" 5 }, { "id" 1241, "title" "生産工場(7型)の流用実績", "description" "このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nakiharu国様の【akiharu国の民間工業地帯】に流用されました。\n濃紺@世界忍者国様の【農具工場】に流用されました。\n濃紺@世界忍者国様の【農業機械工場】に流用されました。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 49 29.322169", "updated_at" "2017-08-21 01 16 46.665356", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 18 }, { "id" 1210, "title" "基本的な職掌", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-20 01 45 24.49704", "updated_at" "2017-08-26 01 41 41.758932", "children" [ { "id" 1211, "title" "工場長", "description" "ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 45 24.498575", "updated_at" "2017-08-20 01 45 24.498575", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 20 }, { "id" 1212, "title" "事務員", "description" "事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 45 24.509926", "updated_at" "2017-08-20 01 45 24.509926", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 21 }, { "id" 1213, "title" "営業員", "description" "営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 45 24.519509", "updated_at" "2017-08-20 01 45 24.519509", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 22 }, { "id" 1214, "title" "開発設計者", "description" "開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 45 24.530808", "updated_at" "2017-08-20 01 45 24.530808", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 23 }, { "id" 1215, "title" "生産技術者", "description" "生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 45 24.539826", "updated_at" "2017-08-20 01 45 24.539826", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 24 }, { "id" 1216, "title" "技能者", "description" "技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 45 24.548135", "updated_at" "2017-08-20 01 45 24.548135", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 25 }, { "id" 1217, "title" "作業者", "description" "工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-20 01 45 24.556413", "updated_at" "2017-08-20 01 45 24.556413", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "localID" 26 } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "expanded" true, "localID" 19 } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" }, "expanded" true, "localID" 4 }, { "id" 84818, "title" "立地", "description" "民間車両工場(鍋の国)は貿易港から鍋底地方寄りの、塩害の心配がない\n地域に設立された。\n低公害の燃料や機械を導入しつつ、周辺環境や騒音に配慮して、\n周囲と十分な距離をとって建設されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 03 34 59.734065", "updated_at" "2017-09-04 03 34 59.734065", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 27 }, { "id" 84819, "title" "民間車両工場(鍋の国)の騎士(T20)", "description" "民間車両工場(鍋の国)の騎士には家鍋 翔一郎が任ぜられている。\n王猫様好きで、いつか王猫様にも乗っていただけるような車を作るのが彼の夢である。\n夢に近づくため、鍋の国の自動車普及のため、日夜頑張る職人気質。\n休みの日には王猫様ファンクラブの広報誌を読んだり、王猫様グッズを購入してまったりと過ごす独身。\n王猫様が喜ぶお顔が見たいなぁと思う心優しさもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 03 34 59.753897", "updated_at" "2017-09-04 03 34 59.753897", "children" [], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "localID" 28 } ], "character" { "id" 144, "name" "島鍋 玖日" }, "expanded" true, "localID" 0 } ]
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/13860.html
【検索用 ほくがほくにかえれるはしょ 登録タグ DATEKEN VOCALOID しらたま ほ 曲 曲は 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:DATEKEN 作曲:DATEKEN 編曲:DATEKEN イラスト:しらたま(piapro) 唄:鏡音レンAppend(power) 曲紹介 行き場を無くした時は戻って来ればいい 曲名:『僕が僕に帰れる場所』(ぼくがぼくにかえれるばしょ) DATEKEN氏のオリジナル16作目(通算21作目)は、初のAppend使用曲。 懐かしい感じに80's J-Popです。久々に居酒屋で聞いた往年の楽曲が耳に残って離れなかったので、そのテンションでわさわさ作りました。(作者コメ転載) 作者曰く、「此の年代の曲は、現代人が忘れている何かを思い出させてくれる気がする」とのこと。 歌詞 誰も知らない静かな場所で 小さな夜空を眺めて居る 何が悲しくて泣いているのか 答えは未だに出せないまま 小さなはずみで 流れた涙は 頬を伝って 零れ落ちてゆく 行き場を無くした時は 戻って来ればいい 仮面を外した僕が 僕に帰れる場所 誰も見てない静かな場所で 四角い夜空を見上げて居る 何が正しくて間違いなのか 答えは未だに見えないまま 小さな両手で 掬った希望は いとも容易く 零れ落ちてゆく 行き場を無くした時は 戻って来ればいい 仮面を外した僕が 僕に帰れる場所 今はただ子供のように 溢れる想いに此の身を任せて 行き場を無くした時は 戻って来ればいい 仮面を外した僕が 僕に帰れる場所 此の夜が明ける頃には 泣き止むのだろうか 僕の心の瞳は 澄んでいるだろうか コメント 懐かしさを感じて何度も聞き返してます。 -- 名無し (2011-01-12 17 53 23) なんだか耳に残ります -- 暇人# (2018-12-14 17 22 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lebekun/pages/197.html
遺サレタ場所/斜光 曲名 遺サレタ場所/斜光 点数 80 備考 廃墟と自然の生命をイメージとした楽曲。そこには間違いなく文明が存在した形跡が残っており、未だ生命力のある自然が支配し返す光景が想像できて堪らない。間違いなく思い出補正。 80
https://w.atwiki.jp/takugess/pages/127.html
心に一番近い場所 「―――ずっと、持ってろよ」 「―――ありがとう、蓮司」 笑みを含んだ声に、はにかんだ声。 ―――これは、不器用な幼馴染二人の仲が、一歩進んだ日の、お話。 少年少女達が通いなれた学舎(まなびや)から巣立つ日―――卒業式。 この日、言葉の綾でもなんでもなく奇跡的に、輝明学園秋葉原分校高等部から巣立った少年が一人。 「あー………卒業したんだなー………」 その少年は嬉しそうに、本当に嬉しそうに手の中の卒業証書の筒を眺めている。 彼の名を柊蓮司。幾度も世界を滅亡の危機から救い、しかしその戦果の代償として学生生活を多大に犠牲にし、高校卒業は絶望的といわれていたウィザード。 彼は元々鋭いはずのその目元を緩めきって、己の悲願を果たした喜びに浸っていた。 「ひーらぎ~? 顔緩みすぎだよ~」 と、そのしまりのない様子を窘める少女が一人。 紺を基調とした制服の隣で、一際鮮やかな白い小袖と緋の袴。膝裏に届くまでの黒髪といい、典型的な“巫女さん”姿。 彼女は赤羽くれは。ウィザードの家系である赤羽神社の長女で、彼女自身ももちろんウィザード。柊とは幼少の頃からの付き合いがある、いわゆる幼馴染である。 そう―――幼馴染、である。 かつて“星の巫女”という数奇な運命を背負っていたくれは。彼女が危機に陥る度、柊はまさに命がけで助けてきた。 世界のためという名目で殺されそうになった彼女を組織の命令を無視して守りながら宇宙に飛び出したり、いきなり出てきた異世界の騎士に半殺しにされながらも攫われた彼女の魂を取り戻しに異世界に行ったり、あまつ魔王に身体を乗っ取られた彼女自身に殺されかけたりして―――その上で、彼女をその数奇な運命から救った。 これがお伽噺なら、主人公がそこまでして守る相手は、主人公にとって特別な存在であるものである。具体的には想い人とか恋人とか。 しかし、柊蓮司はこう言い切る。何の裏もなく、本心から。 「幼馴染なんだから当然だろ?」 ちなみにこの台詞には「仲間なんだから」「友達なんだから」というバリエーションが存在し、そのバリエーションの数以上に命がけで助けた相手―――しかも何故か大半が美少女―――が存在する。 下心でも何でもなく、「助けたいから」「見捨てたくないから」というだけで命をかけられる彼の姿勢は、ある意味素晴らしいことなのかもしれないが―――助けられた少女達にとっては、たまったものではない。 物語の騎士のように命がけで助けてくれる相手に、物語の姫君達と同じように惹かれてしまって―――その上で、物語の定石無視したその騎士に「いやいや当然のことしただけだから。じゃ、またな。元気で」とか言われたら、もはや泣くにも泣けない。 そして、くれはもまた、この定石外れの騎士に惹かれ、やきもきしている一人なのである。―――ただし、彼女が彼に惹かれているのは、彼が命がけで自身を助けてくれる以前からのことであるが。 そんな彼女にとって“幼馴染”という言葉は、彼との長い絆を象徴する大切なものであるのと同時に、命がけのイベントを乗り越えてまでも“それ以上”になれない現状を突きつける苦いものでもあった。 一ヶ月前、世界を震撼させた事件の最中で、くれははどさくさ紛れに面と向かって「大好き」とまで言ってしまったというのに――― この男は、その言葉にすら「友達として」「仲間として」という要らない枕詞を自分の中で勝手にくっつけて、今日この日までスルーする始末。 ―――このニブチン――― 本当に嬉しそうに卒業証書を眺める柊の姿に、思わずその卒業証書にすら嫉妬を覚えそうなくれはである。 二人は無事に卒業式を終え、もう一人の友人と共に催した『卒業記念の打ち上げパーティー』と称したカラオケ大会に繰り出した、その帰りである。 午前中から始めたのに結構な時間まではしゃいでしまってため、既に辺りは宵闇に包まれている。くれはの幼馴染は、この状態で女性を一人で帰せるような性格ではなかった。 もう一人の友人を二人で彼女の新しい住まいに送ってから、二人並んで赤羽神社への道を歩む。 ―――こういうとこは気が利くのに――― 思わずくれはは溜息をつく。 当たり前のようにこういうことをするくせに、自身の行為が相手にどんな感情を齎すか、という点が、すこん、と抜け落ちているのだ、この男は。 と、でれでれと卒業証書の筒を眺めていた柊が、表情を引き締めて問う。 「―――どうした、くれは。溜息なんかついて」 「………な~んでもぉ~?」 だから、そういうことに気づくならその理由まで察しろというのに―――よっぽどそう思うくれはである。 そうか? と鈍い幼馴染は首を傾げつつも案じる視線を投げてくる。その視線がくすぐったくも嬉しくて、同時にもどかしい。 ―――どうして、わかってくれないかな………――― もう一つ溜息。 わかるように言えばいい、という問題ですらないのだ、この男相手では。 ストレートに「大好き」と告げてこの始末。くれはとのことを「お似合いですね」なんていわれても、普通に流してしまう。 ここまで鈍いと、もはや意図的にその可能性を排除して考えられているような―――柊自身がくれはに“そう”思われているという事態を避けているのではないか、と思えてくる。 ―――それって、脈ないってことだよね――― 嫌われている、とは思わない。けれど、そういう対象には見れない、といわれているような気分になる。 ただ、彼の場合、他の誰に対してもそんな感じであるため、単にくれはが思いつめすぎているだけ、という可能性の方が高いが―――それでも、悪い予想、というのは一度思いつくとなかなか消えてくれないものである。 ―――っていうか、秘密握って振り回す女なんか、普通嫌だよねぇ………――― そう思って、思い切り凹む。 幼い頃から付き合いがある故に知っている柊の秘密、くれははそれを盾に散々彼に無茶を言ってきた。彼が反応を返してくれるのが嬉しくてその秘密をちらつかせることも多々あった。そのことを深く考えたことはなかったが、相手の立場に立って考えてみれば、不快に違いない。 ―――うぅ………あたしって………――― 自己嫌悪やら消えてくれない最悪の可能性やらに思わず俯く。と――― 「―――おい、くれは。本当にどうしたんだよ」 あからさまに様子のおかしいくれはに、柊が真剣な声音で訊いてきた。 「もしかして、具合悪いんじゃねぇのか? どっか痛いのか? 気持ち悪いのか?」 「ち、ちが………」 表情を見られたくなくて俯いたまま返した声は泣き出す寸前のように震えていて、何かあると言っているようなものだった。 案の定、柊は案じる色を一向に消さず、 「無理すんな、どっかで適当に休ん―――――」 そう、言いかけて――― 柊が突然くれはの手を強く引いた。 ―――え………!?――― 視界が真っ暗になり、暖かい感触が身体を包む。突然の事態に真っ白になったくれはの脳内に、高い破砕音と派手な水音がワンテンポ遅れて届いた。 「………つっめてぇ………」 耳元で聞こえる、幼馴染の呻き声。それと同時に、 「―――すみません、大丈夫ですかっ!?」 上の方から聞こえる、悲鳴のような謝罪の声。 「うひー、派手に濡れたなぁー。―――くれは、大丈夫か?」 声と共に、暖かな感触が離れ、視界が回復する。 目の前には頭から水を被った幼馴染の姿、その足元に色とりどりの花と花瓶のらしい陶器の欠片が散乱している。よく見れば、その茶の髪や肩にも花や破片が引っかかっていた。 「―――え、えと………?」 事態への理解が追いつかず混乱するくれはの前で、柊は肩や髪に引っかかったものを手で払いながらぼやく。 「あっぶねぇなぁ………普通の人間が振ってきた花瓶頭に食らったら、最悪死ぬぞ」 その言葉に、くれはは上を見やる。―――くれは達が立っているすぐ脇の建物、その二階の窓が開け放たれていた。 開け放たれた窓、花瓶の残骸――― ―――あそこから、花瓶が落ちてきて………?――― 引き寄せられた手、抱きしめられた感触。びしょぬれの幼馴染に、殆ど濡れていない自分。 ―――柊が、庇ってくれた………?――― それも―――おそらくは抱きしめるように覆いかぶさって。 今更ながらに、先程まで自分が感じていた感触が彼の腕だと気づいて―――くれはは真っ赤になって硬直する。 と、そんなくれはに柊が気づくより早く、脇の建物から人が降りてきた。 顔色をなくした様子で、花瓶を落としたらしいその女性は柊に声をかける。 「すみません! 怪我は………!?」 「あー、大丈夫。でも気ぃつけてな。次落としたら、誰かが大怪我するかもしれねぇ」 ウィザードである柊は二階から落ちてきた花瓶を食らったところでたいしたこともないが、一般人(イノセント)はそうはいかない。 「本当にすみません、気をつけますっ。―――あの、あなたは?」 柊に頭を下げて、女性はくれはにも案じるような声をかける。 「はわっ!?―――だだだ大丈夫ですっ! ええほんと全く!」 自失から覚めて、くれはは慌てて首を横に振った。女性は安堵したように息を吐く。 「そうですか………よかった。―――あ、でも、服、そのままじゃ………」 濡鼠状態の柊を見て言う女性に、当の柊ははたはたと手を振ってみせる。 「どうせ家まですぐだし。この程度で風邪引くほどヤワでもねぇしな」 あ、でも―――と気づいたようにくれはを見る。 「こいつ、ちょっと具合悪いみたいんで、ワビがわりっちゃ何だけど、ちょっと休ませてやってもらえるか?」 「―――はわっ!?」 忘れかけていた事態に話が逆戻りして、くれはは慌てた。 「あ、はい、どうぞ―――」 「いえ、ほんと大丈夫ですから!―――行くよ柊っ!」 「―――うぉっ!?」 中へと勧めてくれる女性の声を遮ってくれはは叫ぶようにいい、強引に幼馴染の手を引いてその場から一目散に走り去った。 「―――って、おい! どこまで行く気だお前は!?」 「………はわっ!?」 幼馴染の制止の声に我に返ると、もう神社の石段の前だった。危うく走りすぎるところだったらしい。 立ち止まり、ついで抱きつくように掴んでいた幼馴染の腕を慌てて放して、彼から背を向けるように立つ。 「………ったく………ホントどうしたんだ? 何か変だぞ、くれは」 背後から聞こえる幼馴染の言葉にただ俯く。 「言いたくないなら、無理に言えとはいわねぇけど………俺でよければ聞くぜ?」 気遣ってくれるその言葉は嬉しくて、でも、胸に渦巻く不安は告げられなくて。 ―――あんたは、あたしをどう思ってるの? なんて――― そんなことを訊いても、いつものように当たり障りなく流されるか―――万一、寧ろ億に一、兆に一だけれど―――この気持ちに気づかれてしまうか。 気づかれて―――拒絶、されてしまうか――― 黙りこくるくれはの耳に、困ったような幼馴染の溜息が聞こえた。ついで、濡れた布が擦れる音がして、アスファルトを叩く水音が続く。視線を足元から僅かに後ろに向けると、どうやら脱いだ上着を絞っているらしい様子が見て取れた。 と―――ぶち、という妙な音。 「―――あ」 間の抜けた声。思わず振り返ると、気まずいような顔をした柊と目が合う。 「………取れちまった」 言って、彼は手にした小さいものをくれはに掲げてみせる。それは、制服の袖についている飾りボタン。どうやら、力任せに絞った拍子にちぎれたらしい。 「………あー、もう、何やってんのよ………」 くれははがっくりと首を項垂れる。一気に脱力した。―――馬鹿馬鹿しくなった、ともいう。 ―――こんな馬鹿相手に深読みして、悩むのも馬鹿みたい――― そう、思ったのである。 「ったく、子供じゃないんだから。っていうか、ボタン取れるほどめいっぱい絞るなんて、生地痛むよ~?」 言って、その手から制服とボタンを奪う。鞄から小さなソーイングセットを取り出した。 「―――おおっ!?」 「はわっ!? な、何さ柊!?」 突然声を上げた柊に驚いて、くれはは思わず悲鳴じみた声を返す。 「いや………お前が、裁縫道具なんて女らしいもの持ってるなんて―――ぐはっ!?」 失礼千万な物言いに、くれはは無言で膝蹴り制裁を加える。―――確かにこのソーイングセットは、先刻まで一緒にいた友人の日用品を買いに行った時にお揃いで買ったもので、一人なら買わなかっただろうものなのだが。 それでも、袖のボタンをつける程度のことはできる―――はずだ。多分、きっと。 はなはだ心もとない自信を胸に、石段の一段目に腰掛け、軽く全体を絞ってからぐしゃぐしゃの制服を膝の上で広げる。左右の袖を見比べた。 ―――取れちゃったのは、左か――― そう、思って―――瞬間、くれはは勢いよく立ち上がった。 「―――柊っ!」 「うお何だくれはっ!」 ようやく膝蹴りから復活した柊が、突然呼ばれて身を竦ませる。 くれははその彼に駆け寄るように詰め寄って、 「―――このボタン、ちょうだいっ!」 「………はぁっ?」 完全に予想外の言葉に、柊は目を見開いた。 くれはは、妙に意気込んだ様子で畳み掛けるように言う。 「よく考えたら卒業したんだからもう着ないじゃない。 だから、別にいいでしょっ?」 「いや、いいけど………どうすんだ、そんなもん?」 半ば勢いに圧されながらも柊がやっとそう問うと、くれは一瞬息を呑むように言葉を詰まらせて――― 「―――そ、卒業の記念っ!」 「………その制服のボタンがか?」 訝しげな柊の言葉に、くれはは自分の服装を示して見せる。 「ほらあたし、ずっと巫女服だったから制服持ってないの! だから輝明学園の校章入ってるものって生徒手帳くらいしかなくて………これ、このボタン、校章入ってるでしょうっ? ―――だから、記念にちょうだいっ!」 妙に必死な、不自然に早口での説明に、しかし柊は、なるほど、と頷いた。 「そっか、そういうことなら喜んでやるよ。―――お前、それで元気なかったんだな」 卒業記念になるようなもんがないから、と柊は安堵したように笑う。 見当違いの、いつもの彼の勘違い。―――けれど、それすらも今のくれはには気にならない。 「―――ありがとうっ、柊!」 満面の笑みで言うなり、上着を押し付けるように返し、踵を返して石段を駆け上がる。 足を止めぬまま、肩越しにちょっと振り返って、 「送るのここまででいいからっ!―――じゃあねっ!」 鼻歌でも聞こえそうな上機嫌な様子で、階段を駆け上がってく。 「………そんなに、記念欲しかったのか、あいつ」 ぽつねんと残された柊は、呆然とそう呟いて、 ―――まあいいか、嬉しそうだから――― そう思って、自身も家路についた。 「ただいまー」 「おかえり―――って、何あんたその格好」 柊が居間に入るなり、そこでくつろいでいた長身の美女が顔をしかめた。 男物の上下をラフに着こなし、それが様になる女性。―――柊京子、柊の姉である。 絞ったとはいえ、湿ったままの上着を羽織った柊の姿を、京子は眉をしかめて見る。 「あー、帰る途中で窓から降ってきた水被っちまって」 花瓶を頭に食らった、とはさすがに言えず、柊はそう答えた。 その答えに、京子は呆れ顔で冷たく言った。 「原因なんか聞いてないわよ馬鹿。何その格好で平気で居間に入って来てんの、っつってんのよ。カーペット濡れるでしょうが」 「うわひでぇ」 思わず柊は呻く。―――心配なのは弟じゃなくてカーペットですか。 「ほら、さっさと風呂場行きなさいよ―――って、あら?」 いいかけて、京子は何かに気づいたように呟く。 「あんた、左袖のボタンどうしたの?」 「うぉ、そんな細かいとこよく気づいたな、姉貴」 変なところで目敏い姉に柊は軽く目を見開く。 「いいから質問に答えなさいよ」 「………くれはがくれっていうから、やったんだよ」 冷たく促され、何となく釈然としないものを覚えつつ、素直に答える柊。 途端、京子はこの上なく目を見開き、信じられないものでも見るように柊を見やった。 「―――えぇっ!?」 「な………なんだよっ!?」 姉のリアクションに思わず身構えつつ、柊は問う。―――自分は何かまずいことを言ったか。 京子は搾り出すように一言、 「―――マジ?」 「………んなウソついて何になんだよ?」 憮然と返せば、京子は打って変わって上機嫌な様子で何度も頷いた。 「なるほどー、ようやっと朴念仁のあんたもくれはちゃんの気持ちに応える気になったわけねー。あー、安心したわー」 うんうん、と呟く姉に、柊は目を瞬(またた)く。 ―――気持ち? 応える?――― 「………何の話してんだ?」 呆然と呟けば、ぴしり、と音を立てて姉の周りの空気が凍った。 「………あんた、今、なんて、言った………?」 ぎぎ、と堅いしぐさで柊に向き直り、一言一言区切るように問う姉に、柊は眉をしかめつつ、繰り返す。 「何の話してんだ?―――意味、わかんねぇんだけど」 言い終えた瞬間―――柊の視界に火花が散った。 「―――あんったはぁぁぁぁああああっ! どこまで朴念仁かっ!」 弟の顔面目掛けて灰皿をぶん投げた京子は、怒り心頭、という様子で叫ぶ。 「―――こ、殺す気かっ!?」 「ああもう本気でいっぺん殺して生まれ変わってやり直して来いって言いたいわよっ!」 柊の抗議に、京子は凄まじい剣幕で怒鳴った。 柊はその剣幕に腰を引きつつ、それでも怒鳴り返すように問う。 「何なんだよ、俺が何したってんだ!? くれはがくれっていうから、ボタンあげただけだぞ!?」 「だから、その意味をあんたはわかってないっていってんの―――――ッ!」 声と共に今度はリモコンが飛んできた。 「うをぁっ!?―――い、意味!?」 柊は何とかリモコンをキャッチしつつ、問う。 「輝明学園で左袖のボタン、っつったらねぇ、“卒業式の第二ボタン”なのよっ!?」 怒鳴るように告げられた姉の答えに、 「―――は?」 柊は一言そう呻いて、完全にフリーズした。 くれはは、自室で一人、貰ったボタンを眺める。 「………えへへっ」 思わず顔がにやけて、慌てて引き締める。でも、それもすぐににやけ顔に戻ってしまう。 ―――ちょっとだまし討ちだけど、いいよね?――― そう思って、そのボタンを胸元で大切に握り締める。―――抱きしめるように。 ―――左袖のボタン………輝明学園の“卒業式の第二ボタン”――― “第二ボタン”―――それは、卒業式に女子が好意を持つ男子から貰う、一種のイベントアイテムである。 本来は、その名の通り前身の上から二番目のボタンのことなのだが、輝明学園では少し変わっていて、左袖のボタン、となっていた。 そもそも“第二ボタン”がなぜ第二ボタンなのか、はっきりとした由来はわかっていない。しかし、一説に、心臓(ハート)から一番近い場所―――心(ハート)に一番近い場所だから、というのがある。 しかし、その説にのっとると、ブレザーの第二ボタンなどありがたみも何もない。 そこで、制服がブレザーである輝明学園では、前の第二ボタンではなく、左袖の飾りボタンが“第二ボタン”の意味を持つようになった。 理由は―――心臓から一番近い脈の場所だから、心臓(ハート)に―――心(ハート)に近い場所だ、と誰かが言い出したのが始まりらしい。 心臓から一番近い脈は残念ながら首で、間違いも甚だしいのだが―――まあ、医学的な正答なんて恋する乙女達には意味を成さない。それっぽければいいのである。 そんな訳で、輝明学園で“第二ボタン”といえば左袖のボタンのことで、それは――― ―――あなたの心に一番近い場所を、あたしに下さい――― そういう、意味を持つのだ。 本来なら、あげた当人がこの意味を知らなければ、本当の意味でその場所を許されたことにはならないだろう。 けれど――― ―――今は、いいよね?――― 今だけ、彼にまだ、特別な人がいない今だけは―――特別な人が見つかるまでは――― ―――あたしが、一番近いって思ってても、いいよね?――― もしも、彼に本当に特別な人が出来たその時は――― ―――ちゃんと、返すから――― それまでは、それまでだけでも、一番近くでいさせて――― 「―――うそだろ?」 姉の懇切丁寧な説明を正座で聞いた―――聞かされた、柊の第一声がこれだった。―――ちなみに、濡鼠では居間が汚れるという理由で既に着替えさせられており、部屋着姿である。 「んなウソついて何になんのよ」 奇しくも、先程柊自身が言った言葉で返されて、柊は混乱する。 ―――左袖のボタンが“第二ボタン”? だって、それは女子が好きな男からもらうもんだろ?――― いくら柊でも、“第二ボタン”の意味くらいは知っている。 だが―――だから、おかしい。なぜそのボタンを、くれはは柊からもらったのか―――もらいたがったのか。 ―――だって、それじゃあ、まるで、くれはが俺のこと――― そこまで考えて、 「―――いやいやいやっ! やっぱありえねぇだろそれっ!?」 全力で頭を振って柊はその可能性を否定する。 「………なんで、あんたはそこまでしてくれはちゃんの気持ちを否定するわけ」 こめかみに青筋立てながら、京子は呻く。 「だって、くれはだって、ただ卒業記念に校章の入ったものが欲しいっていってただけだし―――くれはの方が、この話を知らないかもしれないだろ!?」 なんだかもう必死に―――自分の信じるものを守るように言う弟に、京子は頭痛を覚えた。 同じ女として、幼い頃から知っている妹のような少女の恋路を応援したいと思っているのに―――当の相手がこの朴念仁の弟なのである。 可愛いあの少女に妹になってもらいたいから、応援をやめる気はないが――― 「―――くれはちゃん、何だってこんな男を………」 思わず呟いて―――瞬間、その愚弟が身を乗り出して叫ぶ。 「それ!―――そう思うだろ姉貴だって!」 「………はぁ?」 眉をしかめて呻くと、愚弟は我が意を得たりと力説する。 「何でくれはが俺なんかを、すっ………きっ、に、なるんだよ! おかしいだろ!? 姉貴だって散々言ってたじゃねぇか、『お前みたいのは女の子にモテない』って!」 肝心のワードでどもりながらも、柊は自身の主張を言い切った。 その渾身の主張に、姉は目をまん丸に見開いて固まる。 ―――あんた、そんなんじゃ女の子にモテないわよ――― 京子は確かにそう、よく弟に言っていた。幼い頃、弟が自分に対して生意気に反抗する度に。 別にモテなくていい、弟は決まってそう返していたが―――まさか、まさか――― ―――これが、原因?――― 京子は愕然と凍りつく。 三つ子の魂百まで、という言葉がある。幼い頃の性質、習慣や思い込みは一生もので、簡単には変わらない、という言葉。 この弟は、子供の頃京子が軽口で言っていた『あんたはモテない』という言葉を鵜呑みにし、そこから『自分が異性からそういう風に見られる』という概念をどこかに置き去りにして成長してきてしまったのだ。 その概念の欠けたフィルターを通して全ての物事を解釈しているから、意味を取り違える。―――言葉が悪いが、歪んだレンズには歪んだ像しか映らないのだ。 ―――うわぁ………――― 京子は頭を抱える。―――この場合悪いのは、平気でぽんぽんあんな台詞を吐いた幼い頃の自分か、それを無駄に素直に受け取ってしまった幼い頃の弟か。多分両方だけど。 ―――ごめん、くれはちゃん――― 京子は胸中で詫びる。―――ちなみに、彼女が詫びるべき相手は他にもごまんといたりするが、その辺は彼女の知らぬところである。 なにはともあれ、この弟が失くしてしまった『自分が異性からそういう風に見られる』という概念を取り戻させてやらねば、くれははおろか、他の女子の好意にも気づくことなく、弟は一生独り身だ。 深く―――深く深呼吸して、京子は口を開いた。 「―――あのねぇ、蓮司」 真っ直ぐに、弟の目を見て言う。 「あんたはね、そのどうしようもなく女心に鈍いところを除けば、結構いい男なのよ?」 「は………はぁっ!?」 普段聞きなれぬ姉からの褒め言葉に、柊は固まる。 京子の方も正直慣れぬ言葉に舌が拒絶反応を起こしかけているが、本心を述べているわけなのだから、と自身に言い聞かせて言葉を続ける。 「背は高いし、顔だって、このあたしの弟なんだから悪いわけないのよ。しょーもなく馬鹿だけど、あんたの馬鹿は、言い換えれば人が好(よ)いっていえるタイプだから、長所でもあるの。変に頭回って相手を心理ゲームに嵌める男なんかよりよっぽどいいわ」 つまり、と指を弟の眼前に突きつけて、言う。 「あんたはね、十分にくれはちゃんの好意に足る男なの! わかった!?」 そう、告げられた柊は――― 完全に自身の処理能力を超えた情報を与えられて、フリーズした。 一晩じっくり考えろ、と自室に放り込まれた柊は、一人混乱していた。 ―――だって、ありえねぇだろ!?――― 胸に渦巻くのは、その言葉。 ずっと幼馴染で、仲間で―――そう過ごしてきて、そんな―――姉が言うような感情の素振りなど、一度だって――― ―――本当になかったか?――― ぐるぐると渦巻く思考をついて湧き出た言葉。一度その言葉に意識が向くと、一気にいろんな記憶が噴き出してきた。 ―――幼馴染なんだから、といったら途端に不機嫌になったり、 ―――他の女子に抱きつかれていたところを、机で殴られそうになったり、 ―――真っ直ぐに見詰め合って告げられた、あの言葉。 ―――あたしの大好きな蓮司なら――― (―――のぁぁぁぁぁぁああああッ!?) 思わず口をついて出た絶叫を、柊は慌てて枕に顔をうずめて殺す。 聞いた時には―――否、今の今まで―――ただ仲間として友達としての好意だと思っていて、何でもなかった言葉に―――のた打ち回りたくなるような気恥ずかしさが襲う。 ―――違うっ! そんなんじゃない! 姉貴が勝手に言ってるだけで、そんなんじゃないっ!――― くれは自身から直接そういう意味だと聞いていない以上、そう解釈するのは酷い自惚れのような気がして、柊は自身へ必死にそう言い聞かせる。 ―――でも、もし、もしも、姉貴の言うとおりだったら――― あの幼馴染が、自分をそういう風に思ってくれているとしたら――― ―――俺は、一体どうすりゃいいんだっ!?――― 自分は、彼女をどう思っているのか。 ―――わかんねぇぇぇぇえええッ!――― 混乱は極まり、進退も窮まり―――柊蓮司は、完全に思考のドツボにはまっていた。 卒業式の翌朝、くれはは境内の掃き掃除をしていた。 それは、高校に通っていた頃から続く彼女の休日の日課で、これからは毎日の日課になるだろう行為である。 と―――石段の方から人の気配がして視線を向けると、見慣れた姿が上がってくるところだった。 「あ、おはよ~、柊―――はわっ!?」 「………おう………」 答えた幼馴染の目元にくっきりと浮かんだ隈に、くれはは身を引く。 「………ど、どうしたの!?」 「………ちょっとな………」 何故だか視線を逸らして答える柊に、くれはは首を傾げる。 「っていうか………こんな朝早くから、何の用?」 まだ早朝といえる時間だ。こんな時間に訪ねてくるくらいなのだから余程の用だと思い、くれははちょっと身構える。 「いや………そのな………」 一方、柊の方はといえば―――ろくに寝られず、いてもたってもいられなくて、しかしどうすればいいのかわからず、思わずここに来てしまっただけで―――いきなりくれは本人と顔を合わせて途方にくれていた。 どうすればいいのか―――何を、どう訊くべきか―――寧ろ、何も訊かない方がいいのか―――悩んで、 「―――昨日の、ボタンのことなんだけどな」 結局、口をついて出たのはそんな言葉だった。 「………え………?」 くれはの声に、微かに緊張の色が宿った気がして、けれど、それも自身の方に先入観があるからかもしれないと、あえて無視して柊は続ける。 「姉貴から………ちょっと、妙な話を聞いて。―――その、左袖のボタンの、話」 「―――っ!」 今度こそ、はっきりとくれはの顔に緊張が走ったのが見えて、柊の方も動揺する。 けれど、ここまで言って、話を止めるわけにもいかない。 「………卒業記念って言ってたけど………お前は………どういう意味で、あのボタンが、欲しかったんだ………?」 毒を飲むような心持ちで、訊いて――― 「………ごめん、嘘ついて」 深く俯いて返されたくれはの言葉は、泣き出す寸前のように震えていた。 「返すね、ボタン―――嫌だったよね、あんな、だまし討ちみたいなの」 「―――待て!」 取ってくる―――と、踵を返しかけた幼馴染の腕を、柊は咄嗟につかんで止めた。 「なんでそうなる! 別に返せなんていってないだろ!」 思わずそう叫べば、くれはは一瞬硬直して―――緩やかに振り返る。 「―――え………?」 顔を上げた彼女は、信じられないようなものでも見るように目を見開いて―――頬を僅かに桜の色に染めていて。 ―――え………?――― 何かを期待するような表情に、柊は一瞬理解が追いつかず―――次いで、その意味に気づいて固まった。 くれはは“だまし討ち”といった。それは、昨日彼女が柊に告げた理由がただの口実で、本当の理由が他にあるということで―――それは、姉の言っていた理由が当たりだったということで。 それを返すといった彼女を、柊は咄嗟に止めた。それは酷く傷ついた様子の彼女を黙って見送れなかった反射のような行動だったが、客観的に思い返してみれば―――その行動は、くれはにボタンを返すな、といってるのと同じで――― つまりは―――“そういう意味”で“第二ボタン”を持ってろ、といっているようなもので。 ―――俺は何を口走ってんだぁぁぁぁぁぁああッ!?――― 柊は赤面して内心絶叫する。―――正直、周りからすれば、彼自身に自覚がないだけで柊のこの手の発言は日常茶飯事なのだが。 ―――何やってんだよ俺自分の気持ちもはっきりしてねぇのに何こんなこと口走ってんだおい!?――― しかし、今更自身の発言のやばさに気づいても、それを打ち消す言葉を告げるのは躊躇われる。 ここでそんな意味じゃなかった、といえば彼女は本当に傷つくだろう。泣くかもしれないし―――そんな考えなしな言葉で傷つけた自分に、本気で嫌気が差すかもしれない。 今までずっと―――姉の弁によるものだが―――思っていてくれたのに、全く気づかなくて、やっと気づいたと思ったら、そんな考えなしで最低な言葉で平気で傷つける――― ―――それこそ、本気で嫌われるんじゃないか?――― そう思って、背に氷を落とし込まれたような感覚を柊は覚えた。 今までずっと一緒にいた。些細な言い合いはしょっちゅう、互いに本気で腹を立てることもあった。それでも、結局はいつの間にかお互い水に流して、いつもの形に戻って。 だから、本気で互いの仲が拗れること、本気で彼女から嫌われることなど、考えたこともなかった。 離れることなど考えたことがなくて―――当たり前のように、ずっと傍にいる存在(もの)ように思っていた――― ―――ああ、そうか――― 不意に柊は気づく。 離れることを考えたことがなかった、ずっと傍にいると思っていた。それに疑問を持つことも、嫌だと思ったこともなかった。 それは、裏を返せば――― ―――俺自身がずっとくれはの傍にいたいって思ってる、ってことじゃねぇか――― すとん、と落ち着くところに答えが落ち着いた。そんな感じだった。 あまりにもあっけなく見つかったその答えに、散々悩んだ昨夜の自分が馬鹿馬鹿しくなって―――思わず、柊は吹き出してしまった。 「………は、はわっ!? 何でいきなり笑うのよー!?」 自身が笑われたと思ったのか、真っ赤な顔で怒鳴るくれはに、柊は彼女を掴んでいた手を離して静止するように掲げ、 「ち、ちが………悪い、何か俺って、ホントに馬鹿だと思って」 笑いの発作の合間に切れ切れに告げた。くれははきょとんと目を見開く。 その表情が余計におかしさを誘って―――ひとしきり笑ってから、柊は、はぁ、と息をつく。 「………何なのよ、もう」 「悪い悪い―――ごめんな」 憮然と呟く少女に柊は笑いかけながら、その頭を撫でる。 その笑顔は―――彼自身に自覚はないものの、思わずその笑みを向けられたくれはが頬を染めて硬直するくらいに、ひどく優しくて。 「―――ずっと、持ってろよ」 その彼女に、そう柊は告げる。今度こそはっきりと、反射的な考えなしな言葉なんかではなく、きちんと自身の気持ちを乗せた言葉で。 「ずっと、持ってろ。お前自身が要らないって思うまで。―――お前自身が要らないって思わない限り、ボタンが壊れても、失くなっても、俺にとってはお前が持ってることになるから」 形としての証がなくなっても、それと一緒に渡したものはそのままだから――― 「―――ずっと、隣に、いてくれ」 自分の一番近いところに―――自分の心に一番近い場所に。 辛くなったり寂しくなったら、入ってきて休んでいいから。自分が馬鹿やりそうになったら、土足で乗り込んで止めてくれていいから。 ずっと―――この心の横に、寄り添っていてくれ。 そう―――柊は、告げる。 その言葉を受けた少女は、この上なく瞳を見開いて―――次の瞬間、花開くように、笑った。 「―――ありがとう、蓮司」 澄んだ彼女の笑顔は、本当に綺麗で―――ひどく、愛おしいものに、思えて。 無意識のうちに、柊の宙に浮いていた手が、その頬へと伸びた。 くれはは一瞬、驚いたように目を見開いて―――はにかむように、目を伏せる。 柊は、僅かにその背をかがめるようにして、そして――― そして――― くれはの五つ下の弟である青葉は、母に姉を呼んでくるよう言われて、一人境内を歩いていた。 石段の方に向かっていくと、遠目に、姉の姿と、こんな時間に来るのは珍しいその幼馴染である青年の姿もあった。 青葉は、彼のことを本当の兄のように慕っていたから、思いがけず彼を見かけたことが嬉しくて、駆け寄りながら大声で声をかけた。 「―――蓮兄ちゃん!」 瞬間、二人の身体がびくりと震え―――そこでようやく、青葉は二人の姿勢に気がついた。 姉の頬に添えられた青年の手、不自然に近い二人の位置。 それは、どう見ても―――まだ色恋沙汰には縁遠い年頃の青葉にも、そうとはっきりとわかるほど―――口付けを交わす寸前のラブシーンに他ならなくて。 「―――え………あ………その………お邪魔しましたっ!」 いたたまれないやら恥ずかしいやら申し訳ないやらで、真っ赤になって叫び、青葉は踵を返して逃げ出した。 「―――あ………青葉ぁぁぁぁぁぁぁあああッ!」 硬直から脱したくれはが、真っ赤になって絶叫しながら、弟の背を追って走り出す。 ばたばたと神社の境内に相応しくない足音が二つ、遠ざかって行くのを聞きながら、柊はその場にがくりと膝をつく。 普通の男子であれば、いいところを台無しにされた落胆のポーズ、というところなのだが―――当然のように、柊蓮司はその普通の規格には当てはまらなかった。 ―――今俺は何しようとしたんだおいいくら早朝で人気がないにしたっていつ人が来るか知れないところであんなことをああおばさんごめんなさいどうしようもう会わせる顔がねぇよ――― 頭を抱えて自責と自戒と悔恨の念を掻き立てられている様は―――到底、今年十九になる若者のものではない。 まあ、何はともあれ――― 一歩進んだ、二人の関係。けれど、次の一歩までの道のりは―――果てしなく、厳しそうである。 終わり
https://w.atwiki.jp/windbreaker/pages/9.html
国家・都市 アパレル共和国 ゼンラー王国 ゼンラー国王が治める戦いを嫌うおとなしい国家。ロシュツ卿とともに平和を守ってきた 主人公マッパの村、シマムラも王国領である 臣下が邪な計画を立てていることに気づかない辺りは平和ボケしているといえるだろう ルイ・ヴィトン、大英王国との友好関係など、同盟国との関係はとてもよいようだ 魔神ゼンラとゼンラー国の関係について その昔魔神ゼンラを封印した場所が今のゼンラー国王宮の地下。 昔の人たちは封印した土地をゼンラの地と呼んで忌み嫌った。 ゼンラの地に住んでいたのは魔神ゼンラを封印した勇者たちの末裔のみ。 時が経つにつれて人々の記憶から魔神ゼンラは消え、残ったのはゼンラの地という名称だけになった。 徐々にゼンラの地に人が集まり、国が出来た。 勇者たちの末裔がのちのゼンラー国の王族となった。 シマムラ 嶋村。のどかな村。自動販売機などは一切ない。 しかしのどが渇いたときは近所の家に頼めばすぐに水をくれるやさしい村 老兵の集う町「セカンドストリート」 その名の通り歴戦の老兵が集まる町。ほら吹きのナップ・ザックがいる 帝国ルイ・ヴィトン 国土は大英国に次いで二位であろう国。 今の皇帝は四代目。戦力的には大英を軽くしのぐ。 非常に好戦的な皇帝で、何故ゼンラーと同盟を結んでいるのかは本当に不明である 中國 非常に中立的な国。ほとんどが民族単位で自治を行っているためであろう。 人口は少しの差で世界二位。しかし全ての民族が住民票を出しているわけではないので もしかしたら中國のほうが人口が多いのかもしれない。 チャンは次期国王候補の一人。 工業都市ダヴルカフス 中國の数少ない都市。ほかにセン・タッキなどが有名 清潔都市セン・タッキ 中国の数少ない都市 魔法王国サイケ もっとも小さな国。昔は今の5倍の国土だったらしい しかし大昔からの膨大な魔法に関する知識と国を覆うバリア、 聖女アクリルの政治により、常に安全で活気に満ち溢れている 魔法都市ハ・ラマ・キ もともとサイケ国領だった都市。現アパレル共和国領。 サイケと同じバリアに守られていて、台風や嵐はやってこない 魔都ポリフェノール もともとサイケ国領だった都市。現アパレル共和国領。 特産物は黄色の薔薇。ここでは赤い薔薇も黄色になるらしい ちなみにアミュレット大神殿はハ・ラ・マキ、サイケ、 ポリフェノールをつないだ三角形の中央に位置する 大英(ダイエー)王国 北は雪国 南はジャングル、一番広い国土と人民を有する。 王子ピコは幼いながらも水系魔法が使える。 遺跡・過去の遺産 アミュレット大神殿 十二単を祭っていた世界的に見ても規模が大きい神殿。 ウィンドブレイカー発祥に関係するといわれている ロシュツ卿の命を賭けた奮戦により、第一結界は解除されたが 同時に神殿は半壊してしまった。まだ地下があるらしい 失われし文明都市ケミカル 神話、壁画のみに残された文明都市。 いままで関係するだろう発掘品は見つかっているが肝心の遺跡は見つかっていない 要塞 空中要塞バーム・クーヘン もともと巨大要塞マッキントシュの一部であったがルイ・ヴィトン4世がヨウ=フクとともに 個人で作り上げた要塞。中にウィンドブレイカーと同等の魔力供給装置を搭載しているため、空中に浮いている 魔要塞。 巨大要塞マッキントッシュ 「兵器の箱」の異名の通り、なかには大量の武器、兵士、戦闘兵器がある。 この要塞の中へは、認証がなければ蟻一匹も入れない 要塞都市 ガーター・ベルト 情報なし。 戦艦・生物 コルセット級強襲揚陸艦 アパレル共和国第にある強襲揚陸艦。その見た目とは裏腹に早い移動速度と今までに類を見ない分離機能で有名。 洪水召還魔法メトロノームの書もここに保管されている レッドウィング 木と土の王国ティンバーランドに住むと言われる伝説の龍 魔竜ゴルゴンゾーラ 情報なし 探査船タオル 情報なし 天より降りし謎の生命体 スネアテ 情報なし 地域・地帯・建造物 惑乱の蜃気楼 デービッドソン ハ・ラマ・キからアミュレット大神殿に向かう途中にある乾燥地帯に起きている蜃気楼。 実体(核)があるところから、デービッドソン自体が一つの生物ではないかと唱える学者も居る 世界の終焉 フォークロア サイケからアミュレット大神殿に向かう途中にいきなり出てくる分かれ道のこと。 この道を進んで戻ってきたのは大魔司祭キュロット以外いないらしい 異空間ゲート ユーチューヴ 他の世界ではヨウツ・ベと呼ばれる 生命の始まりの地ハッパ 情報なし。一説ではフォークロアの先にあるという 熱帯地域サングラス ポリフェノールからアミュレット大神殿に向かう途中にある熱帯林。 熱帯林が形成される条件が無視されたなぞのジャングル 人つなぎの大秘宝ワンピース 決して海賊物語のタイトルではない。これを手にするだけで時を越えて人とつながるらしい 大ラグラン海 大英国の東側の海。ぐるっと一周するとイチゼロナインにつく イセタン高地 戦場だったらしい 先進国イチゼロナイン 世界一を目指す先進国。石油と資源が少ないため世界一は厳しい。 通信傭兵雇用所 ラクテン 世界チェーンの大企業。派遣社員と傭兵を扱っている 工業帝国ビームス 重火器や機械産業がさかんな先進国。 妖精の楽園「ペドフィリア」 とってもたのしいらしい パニエ ミキハウスの先にある小さな町 テトラポット 宇宙の本拠地 ミキハウス 冒険の始めに立ち寄る、初心者の館。 シマムラ店はシマムラの門を出て数キロ進んだところを右 大衆酒場「トックリ」 たいていの町にある酒場。お勧めはりんごジュース 大衆食堂「フード」 たいていの町にある食堂。お勧めは白菜の漬物 老舗の問屋「じんべえ」 シマムラの問屋。「高く買う。安く売る」というどこでもあるような看板が目印 ストリップ劇場「ポロクラブ」 安くて楽しいストリップ劇場。 死の塔 モフク そこと言われる聖櫃カンオケ 秘密結社ソウギ=シャが管理している 酒場ボストン=バッグ 看板娘エプロンが居る 餃子屋ミクシィ 安くておいしいことで有名 個人的にチャーハンのがうまい。
https://w.atwiki.jp/popoporenmei/pages/42.html
ダークソウルの封印場所 ポタ出現場所 名も無い崩れた塔 11F 秘密入口 名も無い崩れた塔 11F (9.5) クリア後報酬 約457万Exp 必要スキル 無し 攻略 ①最初の場所(55.68)にある水晶をリーダーが触る。 ②レイス・リッチを倒す。 ③最初の場所に戻り、誰でもいいので水晶に触る。 火抵抗120%くらいは必要。風抵抗もあればなおよし。 BISがいたとしても備えあれば憂い無し。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/2555.html
いつかぼくがいたばしょへ【登録タグ VOCALOID い お抹茶P 初音ミク 曲】 作詞:お抹茶P 作曲:お抹茶P 編曲:お抹茶P 唄:初音ミク 曲紹介 夜空を見ながら思い出す場所。その場所へ帰るためただ走る歌。 歌詞 (動画より書き起こし) 夢の街で目覚めて 誰もいないと気づく 細く渇いたつぶやきは届くことなく 刃のような月が 白く高く浮かんで 照らす道の先は黒く闇へ消えていく 変わることを恐れて 流れついた日常 纏った嘘を脱ぎ捨てて 僕は駆け出した ★今帰るよ 今帰るよ いつか僕がいた場所へ ただ走るよ ただ走るよ 自分のカケラを探して 今帰るよ 今帰るよ 夜の街を駆け抜けて ただ聞かせて ただ聞かせて 僕を包むあの声を 通り過ぎた人達 移り変わる街並み 早過ぎる時計の針が僕を置いていく 歪んでいく全てに 硬く尖る感情 掴んだ現在(いま)を投げ捨てて 僕は駆け出した 今帰るよ 今帰るよ 明かりの灯るあの場所へ ただ走るよ ただ走るよ 笑い声のする方へ 今帰るよ 今帰るよ 僕が僕でいた頃へ ただ聞かせて ただ聞かせて 優しく響くあの歌を あれさえ掴めば大丈夫って 根拠のない理想を信じて ただひたすら前だけ見つめて 頑張ってきたつもりだけど 代わりに失ったものが多過ぎるよ 今からでも間に合うのなら 戻れるとこまで戻りたいんだ (Chorus....) ★Repeat 今帰るよ 今帰るよ.... ただ走るよ ただ走るよ.... コメント 調教すげ -- 名無しさん (2008-10-16 21 53 05) 本当の人間みたいで感動… -- 名無しさん (2008-10-21 23 22 01) ボカロで一番好きな曲。神曲であり神調教。なんであまり有名でないのか不思議。 -- 李音 (2011-10-23 12 31 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/minnna/pages/63.html
チャンネルとニックネームを指定して下さい あなたのニックネーム ニックネームはには9文字までの半角英数が使えます。 空白は使えません。他の人と重複してはいけません。 入室するチャンネル チャンネルの名前には空白は使えません。 チャンネルの名前の先頭には # + ! などが使えます。 一覧にない名前を指定すると自分でチャンネルを作ることになります。 設定 初心者モード 初心者 普通 文字の大きさ 91216pt 表示の省略 参加 表示 非表示 退出 表示 非表示 切断 表示 非表示 ニック変更 表示 非表示 @+の変更 表示 非表示 招待に応じる? 応じる 無視する Appletタグ 自動APPLETタグ 名前 単独 - 単独 2011-09-18 17 09 13 さ - 単独横 2011-09-18 17 10 22 く - あ 2011-09-18 17 08 19 プピー - チコ 2011-09-18 17 02 40 あー - 無題 2011-09-18 17 06 36 あ -- (チコ) 2011-09-18 18 28 12 名前 単独 - 単独 2011-09-18 17 09 13 さ - 単独横 2011-09-18 17 10 22 く - あ 2011-09-18 17 08 19 プピー - チコ 2011-09-18 17 02 40 あー - 無題 2011-09-18 17 06 36 あ -- (チコ) 2011-09-18 18 28 12 名前 コメント すべてのコメントを見る あ -- (チコ) 2011-09-18 18 28 12 あー - 無題 2011-09-18 17 06 36 プピー - チコ 2011-09-18 17 02 40 く - あ 2011-09-18 17 08 19 さ - 単独横 2011-09-18 17 10 22 単独 - 単独 2011-09-18 17 09 13 名前 単独 - 単独 2011-09-18 17 09 13 さ - 単独横 2011-09-18 17 10 22 く - あ 2011-09-18 17 08 19 プピー - チコ 2011-09-18 17 02 40 あー - 無題 2011-09-18 17 06 36 あ -- (チコ) 2011-09-18 18 28 12 pluginエラー pcommentは1ページに3つしか使えません。 保存 場所 今日のカウント 昨日のカウント 合計のカウント トップページ - - - チャット伝言板 - - - wiki伝言板 - - - 人気場所 - - - ルール - - - 自由過ぎるページ - - - DS等の負担 - - - DS者トップ - - - 現在のイベント - - - ピグペットについて - - - ピグページ - - - 現在のイベント - - - 現在開催中のイベント(ピグライフも有り) - - - トウモロコシクエスト一覧 - - - アンカー ここがB Bへのリンク ここがB Bへのリンク 今日 ミニ大富豪(ルール) 登録通知(みんなでワイワイチャット) 昨日 メニュー みんなでワイワイチャットについて トップページ ワイワイ注意事項 登録通知(みんなでワイワイチャット) ワイワイ利用規約 チャットの入り方 ピグ撮影 コインの使い道 チャット申請 合計 メニュー みんなでワイワイチャットについて トップページ ワイワイ注意事項 登録通知(みんなでワイワイチャット) ワイワイ利用規約 チャットの入り方 ピグ撮影 コインの使い道 チャット申請 このページを編集する 料理素材 あ 名前 コメント 取得中です。